ビオセボンで予約受付中の丸鶏。「見た目は素敵だけど、切り分けが大変そう…」と苦手意識はありませんか? ザクザクと切り分けて食べやすくするポイントをご紹介します!

コツが分かれば上手に外せる! 4つのプロセスで、ざっくり切り分け

ビオセボンでは、クリスマスシーズンのごちそうに、植物性でnonGMOの飼料を食べた秋川牧園のローストチキンを予約販売しています。

ちょっとした順番とポイントを押さえれば、意外とかんたんにお肉を外せるんですよ!「もも肉を剥がして、胸肉とササミを大きな骨から切り分ける」…という、ざっくりとしたステップを踏めば、大まかにバラせます。

今回は、丸鶏をざっくりと切り分けるコツを4ステップでご紹介します!

コツ1

まず、ももから包丁を入れていく
鶏の足先を手前に置いた状態で、ももの付け根の部分に包丁で切れ目を入れます。そこから包丁を入れ進めていくと、剥がれるように関節部分まで外れていきます。

コツ2

関節に包丁を入れて、切り離す
関節の骨の部分まで切り進めたら、身とももから先を切り離すように関節に包丁を入れると、簡単に手羽が取り外せます。反対側のもも肉も切り離します。

コツ3

むね肉の部分に切れ込みを入れる
真ん中の膨らんだ部分(鶏のお腹)の真ん中には、骨があります。その骨の両脇に沿うように、まっすぐ包丁を入れていきます。胸肉とササミが見えてきます。

コツ4

手でグイッと肉をわける
包丁を切り進めながら、鶏肉に添えた方の手の親指をグイッと身に入れ、真ん中の骨部分から剥がすようにすると切り分けやすい!胸肉とササミを外しましょう。反対側も、同じように切り分けます。

剥がしたもも肉にはそのままかぶりついてもよし、胸肉・ササミは食べやすい大きさにカットして盛り付け直せば、よりきれいに!

丸鶏の切り分けに、ぜひトライしてみてくださいね!

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秋川牧園
まるごと丸鶏
秋川牧園の丸鶏を、店内のオーブンで焼き上げました。半身も¥2,000+税

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