日本で一番夏が長い地域である沖縄。
熱帯魚やサンゴのいる青い海や空、亜熱帯気候ならではの生態系で育つ動植物には固有の魅力が溢れています。

ビオセボンのサマーフェス(6月14日(水)~7月4日(火)開催)では沖縄のソウルフードなど担当バイヤーがこだわりの逸品を探し歩き、厳選した商品を取り揃えました。今回はその土地ならではの自然との関わりや、商品づくりへのこだわりを取材しました。

先行発売中!「沖縄アロエ」“シークヮーサー”、有機認証取得でますます注目!

シークヮーサーは琉球諸島および台湾に自生する固有種で、レモンやすだちに比べまろやまな酸味が特徴のかんきつ類です。「ノビレチン」というフラボノイドの一種が他の柑橘に比べ多く含まれているといわれております。琉球大学・北里大学の抗ウイルスに関する研究で特許出願が行われるほど注目の果実です。

北部地区、通称やんばる地域に創業した「(株)沖縄アロエ」は近隣の生産者さんと契約し、シークヮーサー果汁を作っています。2010年に県内初のシークヮーサー有機認定圓場のをうけ、いまだに唯一オーガニック栽培を続けている「たからの山農園」のもの。その有機シークヮーサーから作られた「沖縄県産有機シークヮーサー果汁100%」は2022年に有機認定を受け、この夏ビオセボン先行発売となりました。

温暖な地域のため啓蟄が早く害虫が年中いるこの地域で自然のまま生育させるために、鹿児島産のお茶で退治したり、地道に草刈り作業を行っているそうです。そんな苦労のもと10月に収穫されたシークヮーサーはその日のうちに搾汁。「(株)沖縄アロエ」の工場で、オリジナル技術で分離しやすい果汁中の果肉や油分を均質化、ろ過し丁寧に充填されてビオセボンに届きます。

沖縄県産有機シークヮーサー果汁100%。水や炭酸、お酒で割ったり、ドレッシングや酢のものなどの料理にもどうぞ。

すっきり爽やかな酸味のシークヮーサーは、ドリンクや料理にちょい足しして…この夏のレシピにピッタリです!

「琉宮」”福をよぶ”縁起の良いお菓子でみんなを笑顔に!

店内奥の工房で作られる揚げたては直営店の特権!

琉球王朝時代から、サーターアンダギーはお母さんが作って子どもに食べさせる郷土菓子です。揚げる時に一部が割れる様子がパッと咲いた笑顔のように見えることから、「福を呼ぶ」結納菓子としても作られてきました。その大きさはお母さんのげんこつを目安とされてきましたが、縁起ものとして使うときはたくさんの笑顔、福を呼び込むために大きなものを作るのだそうです。そんな愛されおやつは時代とともに徐々に目に触れる機会がなくなってきたと言います。

目移りしそうな種類の豊富さ!RSPO認証取得パーム油で丁寧に手作り。

「郷土菓子の文化は世代により変わるもの、時代とともに変えていかないといけない」という理念の元、「琉宮」では従来より小さなサイズやフレーバーを用意し、郷土菓子への興味をもってもらえる商品開発をしつづけています。異業種かつ本土出身の代表が、初めて沖縄の地を踏んだ時のあまりの食文化の違いに驚き感動したそのフレッシュな気持ちを、サーターアンダギーを通じてお客さまにも感動してほしい、そんな願いが込められています。

「浮島ガーデン」この地で10年愛される”ベジタコライス”いよいよ本土へ!

ベジタコライスのベースはなんと沖縄が誇るソウルフード、島豆腐。大豆ミートは使っていません。

代表の名刺には(中曽根氏)五穀料理研究家と共に「トレジャーハンター」という気になるワードが並んでいます。放送作家として活躍していた約20年前、体調不良をきっかけに食生活そのものを見直しヴィーガン料理教室を始めるまでになり15年前に移住されました。揺れ動く体調と付き合いながら試行錯誤、何でもほどほどが良いという気持ちに落ち着き、現在はベジタリアンなのだそうです。

その時の経験から「食べ物を通して健康をお客さまとわかちあいたい」と浮島通に面したステキなお庭がある古民家で「浮島ガーデン」はスタートします。中国との交易で栄えていた時代からあり、戦後復興の象徴的な場所でもあるこの商店街は舶来品が行きかい、まさに地域の人しか知らないレア食材を発見できる地域。

そんな場所で生まれたベジタコライスは10年前の販売当初から同じレシピで愛され続け、昨今のプラントベース人気に後押しされたバイヤーの目に留まります。

すぐ近くに商店街があるとは思えない、静かなお庭が広がる店内。

この地で創業したものの責務として県産発のオーガニック素材を使用するのが大前提という氏は、そのこだわりから沖縄雑穀生産者組合の長も務めていらっしゃいます。商品開発を通じて使用する在来種の穀物を調べているうち、沖縄では五穀を神事で奉じてきた伝統があるものの、その栽培はすでに風前の灯となっておりました。そこで組合を立ち上げ、在来種の粟やたかきびなど五穀を復活させる取り組みを行なっているそうです。
まさに一粒万倍。自ら育て拡げ、このお店を出口として食べること。このループを続けていくことが有機生産者を助け、発展に繋がっていくのです。

沖縄発魅力的な食材を紹介しました。YouTubeやSNSではインタビューなどより楽しい情報を発信中です!ぜひあわせてご覧くださいね。

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おすすめアイテム

沖縄アロエ
沖縄県産有機シークヮーサー果汁100%
沖縄北部で収穫された有機シークヮーサーの100%果汁です
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琉宮
ちっぴるー サーターアンダギー黒糖
「パクっ」と食べやすいひとくちサイズのサーターアンダギー。小麦粉、卵、砂糖というシンプルな素材の良さを十分に引き出した味です。人気の黒糖味です
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南西食堂
島豆腐のベジタコライス
島豆腐をひき肉のように仕上げたタコライスの素です。ピタパンに入れたり、ブルスケッタやミートソースに。沖縄県産野菜、九州産菜種油使用。動物性原料不使用
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※写真はイメージです。
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